愛知県・名古屋市の調剤薬局ウォルナットグループの事業案内

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私たちの仕事

ウォルナットならではのスタイルで良質な医療サービスを提供。

調剤事業(薬局運営)

医薬分業の進展にともない、とくに地域で重要視されている「院外処方せんに対応する調剤専門薬局」。私たちウォルナットは的確なリスクマネジメント体制のもと、その運営を通じて、地域に求められる良質な医療サービスの提供に努めています。調剤薬局にとってのリスクマネジメントとは、「調剤過誤防止活動などを通して、調剤における人的・物的危険性、その結果である組織的損失を最小限に抑制すること」=「調剤の質を保証すること」。私たちは、さまざまな最新調剤システムの導入・活用、スタッフへの教育・研修でその安定性を確保。着実かつ堅実な経営のもと、地域医療の基点となる「ウォルナットスタイル」の調剤専門薬局を、毎年3〜5店のペースで新規出店しています。
※自分で独立し薬局をやってみたい薬剤師の方に対し、調剤薬局独立支援も行っています。

在宅事業

近年、名古屋市をはじめとする都市地域で増加を続けている「自宅型在宅医療」。住み慣れた地域や家族の中で治療を受けるという、この医療分野にも、私たちは積極的に取り組んでいます。「患者さんが最も安心でき、安らぎを感じられるのは自宅」との考えから、2005年、業界に先駆けて事業化。当初数十件だった訪問件数も毎年100件のペースで増え続け、現在では「自宅型に限定した名古屋市内の在宅患者数」において、愛知県トップクラスを自負するまでにその規模を拡大させています。調剤薬局の薬剤師が訪問するということは、医薬品の専門家が患者さんの日常に直接触れ、服薬や生活の状況を確認しながらアドバイスを行えるということ。ウォルナットの在宅事業は、患者さんに対し大きな安心を提供できるばかりか、業務に携わる薬剤師の経験値を高めることにも一役買っています。本格的な無菌製剤室を備えた在宅医療施設である「いまいけ在宅調剤センター」(2009年開設)に続き、2015年には調剤薬局では異例のエアシャワーまでもを備えた「みどり在宅調剤センター」もオープン。ウォルナットはこの分野でもリーディングカンパニーを目指しています。